基礎講座1&2–ピアニストの姿勢・支えを身につける、上行&下行とオクターブと和音を弾きやすく

こんなことはありませんか?

どのようにしたら腕の重さを使って弾けるのか分からない。

演奏中の姿勢が悪いと言われる。

どのようにしたら、重心を降ろして演奏できるのか分からない。

どのようにしたら、お腹で支えることができるのか分からない。

上行するときあるいは下行するときに「からだ」に負担がかかる

演奏中・演奏後に手首が固くなる。手首が痛い。

演奏中・演奏後に、親指の付け根に違和感がある。痛い。

和音とオクターブが弾きにくい、指が開かない。

 

このような課題が解決できたら、あなたの人生にとってプラスになりませんか?

日程

2019年3月30日()10時から15時45分

 

会場

東京都杉並区のグランドピアノのあるスタジオ

最寄り駅 JR中央線または東京メトロ丸ノ内線 荻窪駅から徒歩+7分

 

講師 かわかみ ひろひこ

『実力が120%発揮できる! ピアノがうまくなるからだ作りワークブック』(ヤマハミュージックメディア 2019年2月刊)の著者。

2003年からアレクサンダー・テクニークとボディマッピングを教え始め、ピアニストや趣味でピアノを演奏する方たち7,000人以上に指導してきた。

 

受講料

24,000円

12,000円—3月22日(金)15時までのお申し込みならびにお振込み完了の方

15,000円—上記以外の方

 

募集人数

9名

お申し込みはこちらへ

 

この講座に参加する7つのメリット

1.コンサートにいらしたお客さんや、発表会の講師演奏をお聞きになる生徒さんや保護者の方から、演奏がよくなったと評価される

音の鳴るところ、鳴り方、音の響き、音楽の流れが変わってゆきます

2.苦手なことや課題を解決するきっかけを得ることができる

腕の重さで演奏する。演奏中に脱力できる。いわゆる重量奏法・重力奏法の基本的な考え方が理解できる。

上向、下向を自由にする。

オクターブや和音を弾くときに、指が啓きやすくなる。

3.教えるのが難しい生徒さんへのご指導へのヒントが分かる

実際に課題をお持ちのピアノ奏者に演奏の際の「からだ」の使い方を指導するところを見ることによって、生徒さんに教える際のヒントを得ることができます。

4,個人的な感覚に基づく言葉ではなく、客観的に何が起きているのかについて、話すことができるようになる

5.見取りの能力が高くなる

私たちは他の方の演奏を見たり聴いたりするときに、ミラーニューロンの働きにより、自分自身の癖を見ることがあります。ご自分自身のl癖が減ることによって、優れた演奏家の演奏を見たり聴いたりするときの見取り能力がUPします。

6.楽にきれいな姿勢になることができる

7.インスピレーションが得られやすくなる。そのインスプレーションを演奏に使うことができようになる

質の高い瞑想の境地にも似ていますが、目を開けて活動中に行うところが異なります。

お申し込み


    ご住所

    ご住所(つづき。郵便物の届くところ)

    ご希望

    2019年3月30日(土)10時から15時45分

     

    領収証宛先 

     

    必ず『実力が120%発揮できる! ピアノがうまくなるからだ作りワークブック』を必ず持参します。持参しない場合にはクラスに出席できません(当日のキャンセル扱いになります)

    キャンセルポリシーに同意します。

    お申込者の方のご都合によるキャンセルの場合は、開催日の15日前まではキャンセル料は 無料。

    2週間以内(14~8日前まで)は50%、

    1週間以内(開催日前7日前から当日)は100%のキャンセル 料を申し受けますのでよろしくお願い致します。

    返金がある場合も、お振込手数料は申し受けます。

    なお主催者の都合により万一キャンセルとなった場合には、お振込みいただきました受講料はお返しします。